💭 「フォロワー少ないけど、案件ってもらえるの?」
結論から言うと——フォロワー数だけでは判断されません。
企業が見ているのは「数字」ではなく・・・
“信用・世界観・相性”
です。
実際に企業担当者は、次のようなポイントを見ています👇
<世界観の一貫性>
キャラクター・口調・配信テーマがブレていないか
<視聴者層の明確さ>
誰が観ているか?(年齢・趣味・ジャンル)
<発信頻度・継続性>
定期的に活動しているか
<コミュニケーション力>
コメント対応・SNSでの雰囲気が良いか
<過去のタイアップ経験>
PRの姿勢が分かる実績があるか(なくても代替可)
💡つまり「信頼してお願いできそうか」が最重要。
数字が少なくても、“誠実で一貫した姿勢”が評価されます。
🧩 Step1:メディアキット(提案資料)を作ろう
🔹メディアキットとは?
企業に「このVTuberにお願いしたい」と思ってもらうためのプロフィール兼プレゼン資料。
PDFでも画像でもOK。GoogleスライドやCanvaでも作れます。
1. 自己紹介・・・キャラ名・活動ジャンル・特徴
2. 活動実績・・・配信頻度・チャンネル登録者・代表動画・再生数など
3. 視聴者層・・・年齢層/男女比/視聴傾向
4. 案件実績・・・PR案件・コラボ配信・タイアップ動画など
5. SNS概要・・・各フォロワー数(X/YouTube/TikTok/noteなど)
6. 得意ジャンル・・・商品紹介・ゲームレビュー・歌コラボなど
7. ターゲット層・・・「20〜30代/社会人ゲーマー」など明確に書く
8. 問い合わせ先・・・Gmail/フォーム/DM可否など
9. メッセージ欄・・・「誠実に紹介し、ファンと商品をつなげたい」など一言PR
💡コツ:数字が少ないときは“率”で伝える!
例:「平均視聴維持率78%」「リピート率高め」「高評価率95%」
💬 Step2:自己PR文の作り方
💡好印象になるワード例
「実際に使ってから感想を伝えます」
「視聴者のリアルな反応を届けます」
「長くお付き合いできる企業様と関係を築きたいです」
✨ “売る”より“共感を生む”姿勢を見せるのがポイント。
📣 Step3:アプローチ方法
✅ 1. 企業公式サイト・プレスリリース窓口から
→ 「インフルエンサー募集」「モニターキャンペーン」などに応募。
→ PR TIMESなどでも“個人コラボ募集”が出ています。
✅ 2. X(旧Twitter)で企業タグや担当を探す
→ 「#PR募集」「#企業コラボ」などで定期検索。
→ DMではなくリプ+メールで正式に申し込むのが安心。
✅ 3. VTuber・配信者向けマッチングサイトに登録
CollabAsia/BitStar/IRIAMパートナー制度/UUUM Networkなど
→ プロフィールを登録しておくだけで、案件が届く場合も。
まとめ
まずはCanvaで“メディアキット1枚”を作ってみましょう。
作ったら固定ポスト or ブログに貼っておくことで、企業が見つけやすくなります。
皆様の「好き」がお仕事になれば最高ですね!




