Nintendo Switch 2 の発売後
4日間の世界販売台数が350万台を突破

⚫︎4日間で350万台って、どれくらいスゴイの?

・PS5:発売初月で340万台(約4週間)
・PS4:発売初週:約100万台
・初代Switch:発売週で約150万台
Switch 2:発売4日で350万台

⚫︎なぜ“これほどすごい”のか?

凄まじい勢いで伸びた背景を『Find+』なりに考察してみました。

1.「買い替え需要」と「新規層」のW獲得に成功

任天堂Switch2は初代任天堂Switchから約8年ぶりの新ハードということもあり
買い替え需要及び新規のユーザーの獲得に成功したと言えます。

2.ローンチタイトルの魅力

任天堂Switch2は発売日初日から遊べるタイトルとして
「マリオカートworld」を発表しています。
前作のマリオカート8も非常に人気だったソフトということもあり
楽しみにしていたユーザーが非常に多かったと言えます。

3.Switchならではのブランド価値の確立

任天堂Switchは単なるゲーム機では無いという
ブランド価値が成熟しており「様子見」が無く“迷わず即決”出来る市場環境が整っていました。
・どこでも遊べる【据え置き、携帯のハイブリッド】
・家族や友達とすぐに遊べる【Joy-Con分割によるプレイ】
・任天堂Directでの期待大の新作ソフト【ゼルダ、カービィ、ドンキーコング等】

以上、『Find+』なりに考察しまとめてみました。
任天堂Switch2は売れたのではなく売れる理由が詰まっています。
しかし現状は品薄状態が続いています。普通に店頭で購入できるようになるのは
いつになるのでしょうか…気長に待ちたいですね。

※参考引用元
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2025/250611.html