14年ぶりに帰ってきた「塊魂」シリーズ

バンダイナムコエンターテインメントの人気シリーズ「塊魂」が、
ついに新作『Once Upon a Katamari(ワンス・アポン・ア・カタマリ)』として2025年10月24日に発売されました。
前作『塊魂TRIBUTE』以来、実に14年ぶりの完全新作ということで、SNSを中心に大きな話題を呼んでいます。
今回はNintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに
リリースされており、より鮮やかで立体的な世界を“転がす”体験が楽しめるようになっています。
新要素「ストーリーブックモード」とは?
本作の特徴は、物語性を強化した「ストーリーブックモード」。絵本のような世界を舞台に、
王様や王子のほか新キャラクターも登場し、
プレイヤーは“転がす理由”をより深く感じられる内容となっています。
さらに、オブジェクトの種類が大幅に増加し、ステージ数も過去最大級。
転がして大きくするだけでなく、環境やストーリーとの関係性を考えながら遊ぶ新しい塊魂体験が味わえます。
ファンの声「懐かしさと新しさが両立している」
発売直後からX(旧Twitter)では
「音楽が最高」「昔の塊魂を思い出した」「操作感がさらに気持ちいい」といった声が多く見られています。
特に、シリーズ特有のゆるい世界観やBGMは健在で、
ファンの間では「帰ってきた塊魂」として歓迎ムードが広がっています。
マルチプレイやオンライン要素も進化
今作ではオンラインランキングやフレンドとのスコア共有機能も
追加されており、ただの懐かしさに留まらない現代的なアプローチが際立っています。
家族や友人と一緒に転がす“協力プレイ”も可能で、実況者やVtuberたちのプレイ動画も続々と公開されています。
まとめ:懐かしくも新しい“転がし革命”
『Once Upon a Katamari』は、
懐かしさを残しつつも現代のプレイ感覚に合わせた完成度の高い一作。
シリーズを知らない世代にも、初めての“転がす快感”を体験してほしい作品です。




