2025年下半期発売の国内注目ゲーム5選!

2025年も後半戦に突入し、ゲームファンにとって待ち遠しいタイトルが続々とスタンバイしています。国内で「これは外せない!」という注目ソフトを5本ピックアップし、それぞれの魅力や見どころ、発売後の期待ポイントを解説します。PS5/Switch/PCを問わず、ジャンルやプレイスタイルも多彩。お気に入りの一本を見つけてワクワクをストックしよう!

1. 『The Outer Worlds 2』(10月29日予定)


まずは、海外でも話題のRPG続編が国内でも注目を集めています。舞台は新たな“アルカディア”、プレイヤーの選択が世界を変える“重さ”と“自由”を兼ね備えた本作。日本語ローカライズ対応も発表されており、国内ゲーマー・配信者・ストリーマーいずれにも刺さるタイトルです。
配信映えする分岐選択や武器カスタム、派閥ストーリーなど、実況・切り抜き用途でも期待大。発売直後のレビューやプレイ動画で盛り上がることは間違いありません。

2. 『Ninja Gaiden 4』(10月21日予定)


アクションゲームの金字塔が帰ってきます。伝統シリーズ「Ninja Gaiden」の最新作として、開発にはTeam NinjaとPlatinumGamesがタッグを組み、未来的な舞台の東京を舞台に新たな忍者物語が展開される予定です。
高難易度ハック&スラッシュ、爽快なアクション、そしてシリーズファンにはたまらない世界観の復活。アクション硬派派には見逃せない1本です。

3. 『Metroid Prime 4: Beyond』(12月予定)


任天堂の名作シリーズ「メトロイドプライム」が、ついに最新作となって登場。Switch2(新ハード想定)対応という噂もあり、ビッグタイトルのリリースとして年末の話題をさらいそうです。
“孤独な銀河のハンター”サムス・アランがどんな冒険を繰り広げるか、グラフィック・探索・アクションの深化は必見。年末ゲーム戦線の大本命の一角です。

4. 『Ghost of Yōtei』(2025年下半期予定)


人気タイトル『Ghost of Tsushima』の続編として発表された本作。舞台は蝦夷地・羊蹄山周辺という和風背景に、女武芸者の旅が描かれます。国内向けに強い親和性を持つ和風アクションアドベンチャーとして、注目度が高まっています。
風景・武芸・歴史的なテーマという“日本らしさ”を前面に出しつつも、幅広いアクション要素を備えた本作は、国内ゲーマーの“刺さるツボ”を押さえています。

5. 『Easy Delivery Co.』(2025年後半・日本語対応予定)


少しジャンルを変えて、インディーからも注目。ネコの配達ドライバーが雪山の山道を軽トラックで走る、という独特な世界観のドライブゲームで、既に日本語対応も決定しています。
ローポリのドライブ体験と、ゆったり楽しめる“癒し系”ゲームとして、配信・雑談枠や“まったりゲーム”目的のプレイヤーに刺さる可能性大。大作タイトルばかりではない“刺さる小粒”もチェックしておきたいところです。

注目ポイント &ゲーム購入時のチェックリスト

・マルチプラットフォーム対応:PS5・Switch・PCなど対応ハードを確認しておくと安心。

・日本語ローカライズ:特に海外開発タイトルは日本語対応の有無をチェック。

・配信・実況映え:選択肢の深さ、アクションの爽快さ、ビジュアルの魅力など、実況向け要素がどれくらいあるかも基準に。

・発売直後のレビュー・動画:初動でユーザー反応を確認して“買い時”を判断するのもアリ。

・価格・限定エディション:特典付きやデラックス版の有無もチェックしておこう。

まとめ

2025年後半は、ビッグタイトルから独創的なインディーまで“遊びの幅”が広がる豊作期。先に紹介した5本はその中でも特に注目度が高く、国内市場・配信界隈・ゲーマーそれぞれにとって楽しみ甲斐のある作品です。
「これだ!」と思う1本を予約して、発売日を迎えるまでワクワクを高めておきましょう。新作が出るその瞬間が、ゲームファンにとっての“イベント”です。

出典/参考:PlayStation公式
      ゲーム発売スケジュール – Gamer(10月分)