1. YouTube コラボとは何か?
・動画やショート、アーカイブ済ライブにおいて、
最大5人までのクリエイターを「コラボレーター」として招待できる機能
・視聴者画面には、各コラボ相手のチャンネル名とチャンネル登録ボタンが
表示され、双方のチャンネルへの流入が見込まれる
・ただし、リアルタイム配信中(ライブ中)には適用不可
この機能は、動画コンテンツの共同出演を公式化し、
コラボ表記と拡散支援を組み込んだものです。
2. VTuberにとっての利点
✅ メリット
꩜異なるファン層にリーチできる
コラボ相手の視聴者に動画が露出される可能性があり、
自分のチャンネルにも新規視聴者が流入しやすくなります
꩜手間の削減
以前は「共同動画を別々にアップする」「リンク貼る」「説明文で紹介する」
など複数の手順を踏む必要がありましたが、これが一元化されます
꩜登録誘導がスムーズ
動画画面に相手の登録ボタンが出るため、
視聴者が「この人も見てみよう」とその場で登録することができます
꩜コラボの可視化・信用性アップ
明示されたコラボレーション表記によって、
コラボ動画だと分かりやすく、視聴者にも“共作”感が伝わります
꩜クリエイター間の協力を促進
小規模VTuberでも、似た規模の仲間と
気軽にコラボでき、互いのチャンネル成長を助け合えます
꩜ブランド案件との親和性
企業案件にコラボ相手(ブランドまたは他クリエイター)を入れることで、
ブランド露出もコラボ機能を通して可視化可能になる可能性があります
3. VTuberとして活かすコラボ戦略案
規模差コラボ
チャンネル規模が異なるVTuberとコラボすることで、お互いにリーチを補完する
シリーズ企画
毎月決まったテーマで“コラボ回”を作り、視聴者に“次がある”期待を持たせる
切り抜き用コラボ
トーク部分やリアクション部分を共作で撮って、それぞれが切り抜きを出す
ファン交流型コラボ
視聴者を招いて複数人で配信し、コラボ機能を使って全員に露出を分散
企業&クリエイター案件
企業をコラボ相手として入れて、プロモーションの可視性を上げる
まとめ
使ってみて損はない機能になるので
みなさん是非使って見てください!!