配信者の定番機材!AT2020 × AG03の魅力とは?

初心者から中・上級者まで
選ばれる理由を、わかりやすく解説!

⚫︎はじめに

「配信を始めたいけど、音質ってどうすればいいの?」
「とりあえず機材を揃えたいけど、何を選べば失敗しない?」

そんな方にまずおすすめしたいのが、
オーディオテクニカのマイク「AT2020」と、
YAMAHAのオーディオインターフェイス「AG03」という定番セットです。

この組み合わせは、今やVTuber・歌配信者・ゲーム実況など
幅広いジャンルで愛用されている“鉄板”構成。
なぜ多くの配信者に選ばれているのか、
その理由とおすすめポイントを分かりやすくご紹介します。

⚫︎AT2020のおすすめポイント(マイク)

✔ 高音質 × コスパの両立

AT2020は、1万円台前半で購入できる本格コンデンサーマイク。
低価格ながら、声のクリアさと抜け感は本格的。音が“もこもこ”せず、輪郭がくっきり出ます。

✔ 周囲のノイズを拾いにくい単一指向性

配信では「キーボード音」や「環境音」が入りがちですが、
AT2020は正面の音だけをしっかり拾ってくれる設計。
部屋の反響音が気になる人にも安心です。

✔ ナチュラルでクセのない音質

EQやコンプレッサーでの後処理をしやすく、ナチュラルでバランスの良いサウンド。
トーク、歌、ASMR、どれにも対応しやすい万能型です。

⚫︎AG03のおすすめポイント(オーディオインターフェイス)

✔ 配信に特化した機能が満載

YAMAHA AG03は、ただのオーディオインターフェースではありません。
ボタン1つでリバーブをONにできたり、BGMとマイク音をバランス良くミックスできたりと、
配信に「ちょうどいい」機能が詰まっています。

✔ 配信に特化した機能が満載

マイクプリが優秀で、AT2020の音質を活かしつつ厚みのある声に。
ノイズも少なく、聞き疲れしない配信を作れます。

✔ スマホ配信やゲーム機との接続も可能

USB接続だけでなく、iPadやSwitchなどと繋げて手軽に配信ができます。
「機材が難しそう…」と思っていた人でも安心のシンプル設計です。

⚫︎はじめてでも安心。配信環境の第一歩に!

このセットは、「初めての音質アップ」に本当におすすめ。
マイクとAG03の接続はXLRケーブル1本で完了、設定も複雑すぎないのが魅力です。

実際、「AT2020×AG03から始めて、ずっとこの構成を愛用している」という
配信者も多数いらっしゃいます。
初期投資に迷っている方は、まずこの組み合わせをチェックしてみてください。

⚫︎最後に…

良い音は、あなたの声や空気感をそのままリスナーに届けてくれます。
「声が聞きやすいね」と言われるだけで、配信がもっと楽しくなりますよ。

ぜひ、AT2020とAG03の組み合わせで、自分だけの“音”を育ててみてくださいね。

※補足リンク
AT2020 製品ページ(audio-technica)
AG03 製品ページ(YAMAHA)
有名配信者によるセッティング例(YouTube)